指導者・ピアニスト紹介


池本 和憲先生(コーラス指導) 

 

武蔵野音楽大卒、同大学院修了。

1995年よりイタリアにて修学し、オペラ・ガラコンサート等 にも出演。第33回日伊声楽コンコルソ入選。

「蝶々夫人」のピンカートン役で新国立劇場にデビュー。 その後同劇場公演「リゴレット」「蝶々夫人」「トスカ」 「イル・トロヴァトーレ」等に出演。

藤原歌劇団では、文化庁移動芸術祭公演「蝶々夫人」の ピンカートン役「カルメン」のドン・ホセ役を歌う。

オペラ公演は、客演として「椿姫」のアルフレード役、「ラ・ボエーム」のロドルフォ役、「トゥーランドット」のカラフ役、「リゴレット」のマントヴァ公爵役、「カヴァレリア・ルスティカーナ」のトゥリッドゥ役、「ウィンザーとその陽気な女房たち」のフェントン役で出演。

オペレッタ公演は「メリー・ウィドウ」のダニロ役、「こうもり」のアイゼンシュタイン役、「チャールダーシュの女王」のエドウィン役で出演。その他数々のオペラ公演に出演。

オペラ以外ではTV出演(さんまのからくりTV他)、男声クヮルテットボーン・ビーツではリードテナー。サロンコンサートや愛唱名曲集のレコーディング、東京合唱協会によるスクールコンサート等、多彩な活動を行なっている。岡村喬生演出「蝶々さん」のピンカートン役、宮本亜門演出「キャンディード」に総督役で出演。幅広い活動を展開している。  

地元アマチュア合唱団の指導にも力を注いでおり、合唱祭、定期演奏会での指揮活動も行なっている。

 埼玉オペラ協会会員。藤原歌劇団団員、NAOSの会会員。

 


杉原 庸子(ピアノ) 

 

 東京学芸大学教育学部芸術課程音楽専攻ピアノ選修卒業。

東京コンセルヴァトアール尚美 ディプロマコース修了。

在学中より、ソロ・伴奏で数々のコンサートに出演するほか、ミュージカル・英語劇等にも歌手として出演、音楽スタッフも務める。

尚美学園音楽研究室員・同校伴奏助手を経て、現在は歌曲・オペラのコレペティトゥア・伴奏ピアニストとして、また器楽・合唱の伴奏、コンクールの公式伴奏者等を主な活動としている。

日本演奏連盟、埼玉新演奏家連盟、草加市演奏家協会会員。二期会ドイツ歌曲研究会ピアニスト。

また、英文翻訳も手がけている。

公式ホームページ→https://www.yokosugihara.com/